DECENCIAは、30~40代の女性に、ストレスとメークに関するアンケート調査を実施。その結果、ストレスを感じる女性は「くすみ」と「化粧崩れ」を実感していることがわかった。また、ベースメークを使用する理由として、美しい仕上がりという回答がトップで、その中でも最も求められていたのは、「透明感のある仕上がり」だ。カバー力や化粧持ちの良さも上位にきており、悩みとリンクした結果となった。

DECENCIAでは、ストレスによって引き起こされる「くすみ」「化粧崩れ」の現象のメカニズムも解明。ストレスにより皮膚温が低下することでバリア機能が低下すると、肌が乾燥し、刺激を受けやすくなるため、乾燥による青ぐすみ、炎症による赤ぐすみ、角層の糖化による黄ぐすみが発生する。また、バリア機能が低下することにより、肌表面の角層が乱れて化粧の密着性が悪くなり、化粧崩れを引き起こしやすくなることがわかった。よって、ストレスを抱える女性にとっては、透明感があり密着性の高いベースメークを選択することが必要だといえる。

こうした調査結果を受け、DECENCIAは、ストレスケアに対応した、「くすまない・くずれない」ベースメークを9月25日に発売する。肌のバリア機能をサポートしながら、肌色を美しく魅せる「アヤナス メークアップベース コンセントレート」(25g・SPF20・PA++・4000円)、素肌を美しく魅せる美容オイルを配合し、上質なツヤ肌へと導く「同 リキッドファンデーション コンセントレート」(全2色・25㎖・SPF25・PA++・5500)、独自のキメ細やかな高保湿パウダーで、ふんわりとやわらかな肌に仕上げる「同 フェイスパウダー コンセントレート」(13g・5000円)の3商品を展開し、外的ストレスに負けない洗練された肌を目指す。