ファンケルは、機能性表示食品「歩くサプリ」(30日分・税込5832円)を7月19日より、通信販売と直営店舗で発売する。

関節や骨を支える土台である筋肉は、運動器の中でも元気に歩き続けるために特に重要な組織となっており、筋肉を維持することで関節や骨の衰えの予防にも期待ができるという。今回発売する「歩くサプリ」には、アミノ酸の中でも筋肉を作る素材として知られている「ロイシン」の配合比率を高めた「ロイシン 40%配合必須アミノ酸」を配合しており、軽い運動とともに同成分を摂取することで加齢により衰える筋肉を作る力を助け、歩く機能の改善をサポートしてくれる。また、一般的に骨の形成に役立つ素材として知られる「ビタミンD」や、関節軟骨に含まれる成分である「Ⅱ型コラーゲン」などの成分も複合的に配合している。水や牛乳などに混ぜておいしく飲める粉末タイプを採用するとともに、個包装のため持ち運びがしやすく、時間や場所を選ばず手軽に飲用することが可能となっている。★