資生堂は、セルフ・トイレタリー領域のヘアケア市場でのシェア拡大を狙いに、ヘアケアブランド「TSUBAKI」の商品・パッケージ・コミュニケーションを一新する。100%天然由来の髪の五大美容成分が毛先までしみわたり、芯からきれいな髪を叶える商品を3月中旬より発売する(全12品目・27品種・オープン価格)。
商品特徴は、100%天然由来の髪の5大美容成分をベストバランスで配合していること。芯からきれいな髪のために、レモン果実水、ボタニカルエッセンス、大豆プロテイン、ローヤルゼリー、椿オイルエッセンスをベストバランスで配合することで、芯からすこやかできれいな髪になり、パサつき、広がり、うねりの気にならない芯からきれいな髪を実現する。
また、美容成分がすばやくたっぷりしみわたる処方も採用。植物は水に溶けこんだ成分を吸い上げることで、美しい花びらや1枚1枚の葉の先にまで、成分をしみわたらせる。この“毛細管現象”に着目し、髪の5大美容成分を水溶性ベースに溶かしこみ、キューティクルにある狭く細いCMC(美容成分の通り道)を通してすばやくたっぷりしみわたる処方を採用した。
さらに、ヘアウォーターには湿気や乾燥から髪を守る「調湿機能」を新搭載。湿度コントロール成分により、湿度が高いときは余分な湿気を放出し、乾燥時には水分を吸収。適度な水分をコントロールすることで、日中の髪の広がり・うねりから髪を守る。