アース製薬が特別協賛するシルク・ドゥ・ソレイユの日本公演「アース製薬 クーザ」の記者発表会が10月8日、東京・お台場のフジテレビで開催された。同公演は2027年2月24日から東京・お台場ビッグトップ、8月7日から大阪城ビッグトップで上演され、同演目の日本での開催は16年ぶりとなる。

「クーザ」は、サンスクリット語で「宝箱」を意味する「KOZA」に着想を得た作品で、主人公のイノセントが不思議な世界を旅する物語。アクロバットによる身体表現とクラウンパフォーマンスを融合し、独創的な衣装や音楽、壮大な舞台演出によって観客を魅了する。世界で1000万人以上を動員し、2011年の日本初演では121万人を集めた。2027年には初演から20周年を迎える。

発表会では、主催するフジテレビジョンの清水賢治社長、シルク・ドゥ・ソレイユのヤゴ・ピタ・アルバレス バイスプレジデントに続き、特別協賛社を代表してアース製薬の川端克宜社長CEOが登壇した。

川端社長は、自身も国内外でシルク・ドゥ・ソレイユの公演を繰り返し鑑賞してきたことに触れながら、「当社も商品を通じてお客さまの悩みを解決し、日々の小さな感動を届けることを仕事にしている。その意味では共通するところがある。来年2月からの公演では、日本中の皆さまに感動を一緒になって届けていきたい」と述べ、特別協賛への喜びと公演を盛り上げる意欲を示した。

また、スペシャルサポーターを務めるバナナマンの設楽統、FANTASTICS、八木莉可子が登場。会場では、二人のアーティストが一輪車を使って演技する「ユニサイクル・デュオ」や、大型のリングを用いた「シル・ホイール」のパフォーマンスが披露された。一足先にオーストラリア・メルボルンでクーザを見た設楽は「人間ってここまでできるんだという感動のパフォーマンス、そしてストーリー。本当に面白いので二度三度と見ていただきたい」と作品の魅力を紹介した。

東京公演は2027年4月25日まで、大阪公演は同年10月24日まで開催する。初演20周年の節目を迎える大型公演として、国内での盛り上がりが期待される。