トリコ・ヘアラボ・アロッタグループのアロッタは6月27日、東京・池袋に「Beauty Shop & Hair salon alotta(アロッタ)池袋」をオープンした。東京・吉祥寺、大阪・梅田茶屋町に続く3号店で、東京23区内への出店は今回が初となる。
同店は、これまでと同様に個室を中心とした美容室と、サロン専売品を販売するショップを組み合わせた「フロントショップ型サロン」としてオープン。池袋駅東口から徒歩3分の路面に位置し、約65坪の店内にセット面9席とシャンプー台4席を設けた。ショップにはシャンプーやトリートメント、スタイリング剤、美容家電、ブラシなど約6000点をそろえ、サロンを利用しない来店客も商品を購入できる。
売り場では全商品のサンプルを用意し、使用感を確認した上で購入できる環境を整えた。美容師が髪質や悩み、使用目的に応じて商品を提案することで、品ぞろえの多さだけでなく、専門的なカウンセリングを通じた購買体験を提供するのが特徴だ。
- 店内にはサロン専売商品を中心に6000点をそろえる
サロンエリアには1人用個室3室と2人用個室1室を配置。1人用個室には、カットチェアから移動せずにシャンプーができる一体型設備「YUME SWING」を導入。段差のない店内やバリアフリートイレを整備し、車いすやベビーカーでも利用しやすい設計とした。2人用個室は家族やカップルでの利用に加え、着付けにも対応する。
池袋店で新たに設けたのが、4席を備えるヘアセット専用スペースだ。会社帰りの利用や、ライブ、舞台、各種イベント前のヘアセット需要を取り込む。
同グループトリコインダストリーズ広報・CSR担当の村島有紀取締役は、「池袋という土地の特性を生かし、推し活の流れをくむことを考えました。イベントやライブに向かうお客さまの需要に応えられるよう、ヘアセット用のスペースも大きく確保しています」と話す。サロン専売品の販売と施術に加え、イベント前の身支度という新たな利用動機を創出する考えだ。

























