[PR]
消費者とブランドを結ぶ美と利便性の両立
2025年9月16日発売の「インフィニティ ザ リペア」は、コーセーの美への哲学がつまった新スキンケアラインである。特にユニバーサルデザインを取り入れたロゴ、容器、箱は、ハイプレステージブランドらしい美の表現と利便性を両立。化粧品の品質が中身の機能性や安定性だけではないことを世に示した。同社の原田アンリ チーフクリエイティブディレクター(商品デザイン部デザイン室室長)は、化粧品におけるデザインの重要性を次のように説く。
「化粧品は、水や食料など人間が生きるために必要不可欠なものではなく、不要不急の存在です。それでも世界中の人々が化粧品に手を伸ばすのは、時代が移り変わっても、心にうるおいを与える価値を欲するからです。昨今、美のニーズは多様化しています。コーセーは多様なブランド群、商品群を幅広く横展開していますが、美の表現と利便性を両立させるユニバーサルデザインへの挑戦は、ブランドや商品に奥行きの価値を付与する取り組みと言えます。特にロゴ、容器、箱は、美を欲するお客さまと美を提供するコーセーとの接点かつ蝶番役として、大切な責務を担っています」
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。
- 1
- 2