クラシエ(ホームプロダクツカンパニー)は、親子で一緒に使えるヘアケア&スキンケアを展開する「mä&më Latte (マー&ミー ラッテ)」と、子どもから大人まで親しまれている、ねっておいしいふわふわお菓子「ねるねるねるね」がコラボレーションした「ボディソープ」(2品、いずれもオープン価格)を2025年1月31日に数量限定で発売する。

“わたしにも、こどもにも、うれしい。”「マー&ミー」は、バスタイムは親子の大切なコミュニケーションの時間でもあると考え、マー&ミーユーザー世代の親子に馴染みが深い知育菓子「ねるねるねるね」とコラボレーションし、限定デザインパッケージを開発。バスタイムが楽しみになり、親子の会話も弾むよう、ボトルデザインやカラーは「ねるねるねるね」のわくわく感を表現した限定デザインで、子どもに人気キャラクターの「ねるね」も登場する。

「ねるねるねるね」との初コラボが実現した「マー&ミー」の「ボディソープ」は、子どもの「やってみたい!」を後押しする三つのポイントも搭載。一つは、付属のシールをボトルに貼ってデコレーションできるボトル。 愛着のわく“マイボトル”に変身させることで、バスタイムが楽しみに。また、大きくて軽いポンプヘッドや、重心が低く安定感のあるボトルで、ポンプを押してみたいという子どもの気持ちと「できた!」をサポートする。さらに、肌あたりがやさしく伸びのよいふわ密泡は、自分の身体を洗ってみたいというはじめてのセルフ洗いにもピッタリだ。

また、同商品の発売にあたり、1~9歳の子どもをもつママに「親子のバスタイム」に関する調査を実施。「親子のバスタイム」に関する調査で見えてきたママの悩みも軽減され、子どももママも笑顔のバスタイムになるよう応援するアイテムとなっている。

具体的には、1~9歳の子どもをもつママに、子どもとのお風呂はどんな時間であるか調査したところ、「楽しみな時間」、「どちらかといえば楽しみな時間」と回答したママは48.8%で、約2人に1人のママは「子どもとのバスタイムは楽しみな時間」と捉えていることが分った。一方で、残りの約半数のママは「どちらでもない(24.7%)」、「大変な時間(22.8%)」、「とても大変な時間(3.7%)」との回答もあり、「子どもとのバスタイムに苦労している」ママもいるようだ。

子どもとのバスタイムでの困りごとについて、1~9歳の子どもをもつママの第1位は「子どもが自分で頭や体を洗えないこと」、第2位は「子どもと一緒だと、湯舟につかる時間が短い、または長い」、第3位は「子どもが自分で頭や体をしっかり洗えているのか心配」となった。子どもに自分で洗えるようになってほしい思いと、洗えるようになり始めても、「しっかり洗えているのか」心配も尽きないという親心が垣間見える。

さらに、バスタイムに子どもに自分でできるようになってほしいこと第1位は「自分で髪を洗えるようになること」、第2位は「自分で体を洗えるようになること」、第3位は「自分で髪や体を拭けるようになること」。洗髪洗体からお風呂あがりのケアまで子どもが自分でできるようになってほしいと、多くのママが望んでいることが分かった。

子どもとのバスタイムは、「親子の会話の時間になる」と回答したママは80%にものぼる。子どもが自分で自分のことができるようになるまで、苦労することもあるようだが、親子のバスタイムは、多くの親子にとって貴重なコミュニケーションの時間となっていることが分かった。

<調査対象:全国の1~9歳の子どもをもつ母親647人(有効回答数)、調査期間:2024年11月22日~11月27日、調査方法:インターネットアンケート/クラシエ調べ>