トリマーが開発したシャンプーが話題に

犬猫は皮膚疾患の罹患率が高い。「家庭どうぶつ白書2022」(アニコム損保)の疾患別罹患率によると、犬は25.6%で1位、猫は9.1%の3位である。「ペット=家族」という飼い主の意識が広がり、スキンケアへの関心が高まっている。動物病院で治療を受けなくても済むように、犬猫の肌を健やかに保つホームケアは注目の的。しかし、飼い主の思いとは裏腹に、ペット専用のスキンケア品は、人間と同じように高品質とは言い難い。そのギャップを埋める取り組みが活発になっているのは、そこにビジネスチャンスがあるからだろう。

例えば、ペット用のシャンプーやトリートメントは、以前からスキンケア、ヘアケアの定番商品である。しかし、使用後の肌あれが気になる飼い主が増えているという。原因の一つが、商品の品質。犬のシャンプー頻度は月1回が多い。その時に汚れを一気に洗い落とすので、洗浄力は強くなりがちだ。これが皮膚疾患や毛並みの悪化を引き起こす要因になっている。

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