今までにないワクワク感にこだわりヒット商品を創出
花王のプレステージブランド「KANEBO」が革命を起こしている。2020年のリブランディング以降、希望を発信するブランドとして次々とヒット商品を創出。「クリーム イン デイ」（20年10月）はプレステージの朝クリームカテゴリーを確立。「スクラビング マッド ウォッシュ」（21年3月）は同スクラブ洗顔カテゴリーで、「ヴェイル オブ デイ」（22年3月）は同UV美容液カテゴリーで、「ライブリースキン ウェア」（22年9月）は同ファンデーションカテゴリーで、22年において、それぞれナンバーワンを達成。23年の希望のメッセージ「希望よ、超えてゆけ」への共感の輪がさらに広がりをみせ、「KANEBO」の存在感はますます高まっている。
23年のスタートを飾ったのが、3月発売のふき取り化粧水革命を起こした「ラディアント スキン リファイナー」の大ヒットだろう。古い角層を取り去るふき取り化粧水の枠を超え、肌を脱ぎ変えるという発想は、まさに革命。一気に消費者の心をわしづかみにして、23年3〜4月の売上高は計画比210%を達成した。
ふき取り化粧水「ラディアント スキン リファイナー」
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