I-neは、アクアセラピービューティーブランド「Aquall(アクオル)」をローンチし、全3品を2023年3月20日より、公式オンラインストア(https://aquall.jp/) 、ECサイト(Amazon、楽天市場など)にて先行予約販売、4月7日より先行発売。また、4月14日よりドラッグストア、バラエティーショップ(一部店舗を除く)にて発売する。

昨今のハイトーンカラーのブームにより、髪をブリーチしてカラーを楽しむ一方で、髪のダメージも気になるという若年層が増えてきている。Z世代における「改善にお金をかけたいポイント」では「髪質」への改善意欲が大きく上昇し、分かりやすく外見を整える「ヘアスタイル」よりも、「髪質改善(ケア)」を重視するようになり、本質的な美容へのニーズの高まりがうかがえる。

また、内閣府が2022年7月22日に発表した「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によると、約半数の学生が休校やオンライン授業により社会的つながり(友人との交友等)が減少したことに不満を感じていると回答。行動も制限され、人とのつながりが減ったことで、心が満たされず、渇いた感覚になっている若年層も多いと予想される。

そうした中「Aquall」は、髪のダメージケアへの需要の高まりや、社会的背景を受け、渇きやすい髪と心にまで“うるおい”を与えることをコンセプトに商品を開発。美容液成分が溶け込んだ「うるおい美溶水」を配合し、今あるダメージや、未来のダメージを多角的に補修・ケアすることに着目し、毛先までなめらかな、いつまでも触れていたい水まとう、うるおい髪へと導く。

カラーやパーマだけではなく、日常の小さな行動や生活習慣の中にも、シャンプーによる摩擦ダメージ、タオルドライやブラッシングによる摩擦ダメージ、ドライヤーやコテによる熱ダメージ、就寝時の枕での摩擦ダメージ、冷房・暖房による乾燥ダメージ、紫外線による乾燥、花粉やPM2.5による環境ダメージ、カラー・パーマによるケミカルダメージなど、数々のヘアダメージの原因が潜んでいる。Aquallは、受けてしまったダメージ、そして、起こりうるダメージを多角的に考え補修・ケアすることで、いつまでも触れていたい髪へと整える。

シャンプー、トリートメントには、低分子~高分子の4種のヒアルロン酸をMIXした「ハイブリッドヒアルロン酸」を配合。各ダメージによってできたダメージホールの大きさに適したヒアルロン酸が補修することで、うるおいを与え、なめらかな指通りの髪へ導く。

また「汚れを落としながらダメージ補修をするコラーゲン」と「髪をコーティングすることでダメージ補修をするコラーゲン」の2種のコラーゲン配合で、各タイミングに見合ったコラーゲンを配合することで、髪にうるおい成分であるコラーゲンを補い、いつまでも思い通りのスタイルを作れる髪へと仕上げる。

そのほか、涙にも含まれるリン脂質をモデルに作られた「アクアティアセラム」や、「シルク」「セラミド」といった美容液成分もたっぷりと配合した。

ラインアップは「アクオル モイスチャーダメージケア シャンプー」(475ミリリットル・1694円)、「アクオル モイスチャーダメージケア トリートメント」(475グラム・1694円)、「アクオル モイスチャーダメージケア ヘアオイル」(70ミリリットル・1694円)の3品。シャンプー、トリートメント、ヘアオイルのそれぞれに備わった四つのアクションで、ダメージ髪を多角的にアプローチ。日々の蓄積ダメージで傷んだ髪も使うたびに補修するヘアケアブランドだ。