資生堂は、「マジョリカ マジョルカ」から、マット・パール・ラメ・グリッターと質感の異なる4色のアイシャドウパレット「マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュ」(4種・各3.2グラム・2090円〈希望小売価格〉)を11月21日に発売する。モデルには、浜辺美波を継続起用し、 SNSを中心にプロモーションを展開する。
同商品は、10~20代女性が一つのパレットで目元を完成させたいという意識がありながら、いつも同じメイクになってしまうという悩みを持っているという点に着目し開発した。
4種の質感を重ね合わせることで溶け込むような極上グラデーションがかない、大きな瞳の仕上がりに導く。パレットの左下にある“フラッシュグリッターカラー”は、まばゆくようなさまざまな輝きがつまったカラーで、まぶたの上や、涙袋など、塗り方次第で異なった印象を楽しむことができる。
ラインアップは、ニュアンス感のある絶妙なくすみオレンジカラー「木漏れ日ダンス」、肌なじみが良く使いやすい王道のブラウンカラー「雨粒リズム」、ふんわりと優しい印象になれる甘さのあるピンクベージュカラー「稲妻スイッチ」、かわいさを思う存分楽しめるガーリーなピンクカラー「茜雲ワルツ」の四つ。
各アイシャドウパレットには、それぞれのパレット名のイメージモチーフがあしらわれた「マジョリカ マジョルカ」の魔法の世界の地図が描かれており、4種のアイシャドウパレットを並べることで、1枚の地図のイラストが完成する仕掛けとなっている。