ファンケルは、共同募金会を通じて医療従事者に機能性表示食品「免疫サポート チュアブルタイプ」（60粒・3100円）を5000個、5月28日に寄贈したと公表した。寄贈先は、聖霊病院（愛知県名古屋市）、埼玉県済生会川口総合病院（埼玉県川口市）、北海道済生会小樽病院（北海道小樽市）など計44の医療機関。
今回の寄贈は、ファンケルが3月18日から4月29日まで実施した投稿企画「～広げよう！エールの輪～ みんなで医療従事者の方々に『感謝』&『応援』メッセージを届けよう！」によって実現した。同企画に賛同したお客からのメッセージとともに、医療従事者に「免疫サポート チュアブルタイプ」が届けられた。
以下は、お客から届いたメッセージの一部を抜粋。
「新型コロナウイルスが発生してから一年が経過しました。この間、未知のウイルスとたたかい、患者さんの為にご尽力頂き、医療従事者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。使命感を持ち働く姿には胸が熱くなります。どうかご自身もご自愛ください」
「日々、私たちを命がけで守ってくださっている全ての医療従事者の方々へ、ほんとうに頭の下がる想いでいっぱいです。ありがとうございます。これからまだまだ先の見えない日々が続くと思われますが、どうか無理をせずご家族を大切にしてご自愛くださいませ。私たちも微力ながら応援のエールをここに送ります」
「皆さんの負担が少しでも軽くなり、またいつもの生活をみんなで迎えられるよう、皆さんと一緒に努めます。日々のご対応、本当にありがとうございます」
