ザ・ギンザ（THE GINZA）― 独自のスキンケア哲学でアジアのセレブリティを魅了する

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肌は身にまとう最高のオートクチュール

アジアの若年層に向けて、資生堂グループの新しい価値提案が始まる。タイムレスで本質的な美しさを追求する株式会社ザ・ギンザのプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ（THE GINZA）」は2021年6月1日、スキンケア8品を含む全10品を刷新する。

02年、ファッションブティックから生まれた同ブランドは「肌は身にまとう、最高のオートクチュール」という独自のスキンケア哲学を打ち出し、つけた瞬間から一人ひとりの肌に合わせて寄り添うような革新的なテーラーメイド・スキンケアを提供し続けている。そのキーとなるのは、生命を守る皮膚がうるおいに満ちた健やかな状態であるために、皮膚生理に着目したこと。一人ひとりの肌が受ける影響の良し悪しを感知しつつ正しくシグナルを出す能力「感知力」を大切にしながら、肌本来の美しさを引き出してきた。3月31日に行われた発表会に登壇した美容エディターの松本千登世氏は「今の自分を輝かせたい人のための商品」と高く評価した。ザ・ギンザの成長戦略について、黒田明日香ブランドディレクターは次のように説明する。