花王は、年末の気になる家の汚れに加えて、ウイルス除去という新しいそうじ習慣を提案する「#全集中で年末そうじ」キャンペーンをスタートした。イメージキャラクターには、TVアニメ「鬼滅の刃」を起用し、「ウイルス除去そうじ」を紹介するWeb特設サイト(https://www.kao.co.jp/osouji/?cid=osouji_prtimes201102)もオープンした。
1年の締めくくりの大そうじ。古来大そうじは、家の中に囲炉裏やかまどがあり煤だらけになったので、「煤払い(すすはらい)」と言われ、「払う」という言葉に、清めるという意味を込めていた。そのため、12月に行う大そうじは煤を払い、清めのための年内最後の「任務」とも言える。
そうした中、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、菌やウイルスといった目に見えないものへの脅威が一層高まっており、また家で過ごす時間が増えている。そこで花王は、家族が気持ちよく過ごせるように、汚れ落としだけではなく、ウイルス除去までできる、そうじ用品で、子どもから大人まで楽しく取り組める年末そうじをキャンペーンを通して提案していく。
Web特設サイトでは、TVアニメ「鬼滅の刃」とコラボレーションして、鬼を滅する「鬼殺隊」に因み、「年末そうじ隊」として、家の場所ごとに「年末そうじ任務」を促す。トイレやお風呂などのそうじ任務をツイッターで報告すると、限定オリジナルポチ袋をダウンロードできる仕組みとなっおり、その他にもゲーム感覚で、家族みんなで楽しみながらそうじを進める仕掛けが満載だ。
また、対象商品を700円〈税込〉以上購入すると抽選で、1500人に「鬼滅の刃」オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンを2021年1月31日まで実施する。対象商品は「クイックル」「クイックル Joan」「マイペット」「マジックリン」「ハイター(衣料用漂白剤を除く)」ブランドの全商品となっている。