千寿製薬と武田コンシューマーヘルスケアは、「NewマイティアCL‐s」「同CLクール‐s」「同CLクールHi‐s」(各15ミリリットル・600円、いずれも第3類医薬品)を4月1日に発売する。

「NewマイティアCL‐s」

「NewマイティアCLクール‐s」

「NewマイティアCLクールHi‐s」

昨今コンタクトレンズの装用時間や、PC・スマホを使用する時間が増加する傾向にあり、コンタクトレンズ装用時の瞳(角膜)に負担を与える機会が増えている。そこに着目し「さし心地で選べる」スタンダードシリーズ3品に角膜の修復などを助ける働きがある栄養成分「タウリン」を追加配合。広告では、女優の広瀬すずを引き続き起用し、「新処方」「タウリン追加配合」といったメッセージを伝えていく。

1980年2月に日本初のコンタクトレンズ用目薬として誕生した「マイティアCL」は、お客の要望に対応しながら、ラインアップを追加し成長してきた。「コンタクトと、ずっと」をブランドスローガンとして掲げ、「さし心地で選べる」スタンダードシリーズと、「新しいニーズに応える」ハイスタンダードシリーズの二つのシリーズに分けて製品特徴を伝え、ユーザーニーズに応えながらお客が選びやすいブランド展開を行っている。

また同日、「マイティアV」(15ミリリットル・750円、第2類医薬品)も発売する。〝充血〟に着目し、健康的でクリアな瞳へと導く製品で、充血の効き目を一番に考え、ノンクールタイプのやさしいさし心地にしている。

「マイティアV」