「勝売繁盛」をテーマに、PALTACは2020年1月30日、31日の両日、「PALTACフェア2020」をマイドームおおさかで開催した。

PALTACの糟谷誠一代表取締役社長

 

 

 

 

 

 

PALTACの独自の視点で「消費者の潜在ニーズ掘り起こし」につながる商品提案や役に立つ情報を発信。「小売業の売り上げ・利益拡大」に向け、美と健康に関連する「食で美と健康」の5テーマ、「快・楽」の8つのテーマ、「シニア」の6つのテーマ、「寿命」の10テーマなどの棚割り事例を紹介。出展企業は141社、来場者は対象者を昨年より600名増やし、約230社、2000名を招待した。

またメイン入り口のPALTAC独自のブース展示を拡大し、独自機能を紹介。ソリューション機能では昨年10月1日付で新設した「店舗支援本部」「SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)本部」を活用した、小売店の人手不足に対し、売れるしくみの強化とコスト利益化につながる事例を紹介。店舗支援本部の約300名の社員が店舗を回り、コスト削減や売り上げ拡大につながる仕組みを商談ベースまで踏み込んで取り組みを行っている。