国産カモミールのスキンケアブランド「華密恋」を手がけるSouGo カミツレ研究所は、

11月13日、新たに赤ちゃんやデリケートな肌をやさしくケアするベビーライン「Kamitsurenbaby(カミツレンベビー)」を発売する。発売に先駆け、10月30日には新製品発表会を開催した。

北條裕子社長

発表会にて挨拶に立った北條裕子社長は、同社のカミツレへのこだわりと、独自の製造・抽出方法、カミツレの里で行っているさまざまな取り組み、体験などについて熱意を込めて紹介。会場では、新ラインの4製品の展示のほか、カミツレエキスの製造過程の紹介や、同社が運営する日本初の八寿恵荘が提供する寝具などを展示。また、八寿恵荘が提供するカミツレを主とした秋のフィンガーフードなども用意し、ブランドの世界観を表現した。

カミツレンベビーのラインアップは、カミツレエキス100%の「カミツレンベビー バスエッセンス」(150ミリリットル・1600円)、既存のアイテムをより赤ちゃんにも使いやすいよう改良した「同 ミルクローション」(120ミリリットル・2600円)といったバスアイテム、ボディケアのほか、オーガニックコットン100%の肌着やビブなど全4アイテムだ。