P&Gジャパンは、男性用シェーブケアブランド「ジレット」の新製品「スキンガード」のPR発表会を10月15日、東京・新宿にて開催した。
10月5日に発売した「スキンガード」は、ジレット史上初の肌へのやさしさに焦点を当てた製品。刃を肌から押し離す「スキンガードコーム」を搭載しており、肌への刃の接触を最小限にして肌を守る。
冒頭、P&Gジャパン執行役員グルーミング・オーラルケア事業代表 添田成久が登壇。ジレットの歴史と新商品「スキンガード」の性能を体験者の声とともに紹介した。続いて、イギリスから特別に来日したP&G ジレット サイエンス・コミュニケーションKristina Vanoosthuyze氏は、敏感肌の男性のひげ剃りにまつわる悩みなどについて解説。その後、肌ストレスを軽減するために新たに搭載された画期的なテクノロジーと効果について、さまざまなエビデンスを用いながら説明した。
また、イベント後半には、芸人のチュートリアル徳井義実が登場。皮膚科医の友利新氏が出すクイズやまたシェービング中の脳波を基に音と映像で作品を作るアート企画を通してスキンガードを紹介した後、最後には徳井自身が新製品を体感。「すごくやさしくて、まるで撫でられているみたい。剃った後のヒリヒリ感も全くないし、これだけ綺麗にやさしく剃れると、T字カミソリをこれからも使いたくなりますね」とその使用感に驚きの声を上げた。