米国との貿易摩擦で経済の停滞が懸念されている中国だが、増え続ける中間所得層による高級化粧品へのニーズは相変わらず強く、そうした需要に支えられて、国際的な化粧品ブランドの多くが二桁成長を続けている。

特にメイクアップやスキンケアへの需要が高く、皮膚の老化や肌の見栄えを気にする若い女性層が増えて、アンチエイジングの高級製品を求める傾向がここ数年高まっている。加えて、環境汚染がもたらす肌へのダメージも需要を後押ししている。

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