<p>欧州では、社会全体が「持続可能な循環経済」に向けて大きく動き出している。産業界では、各社がそれぞれ目先の勝ち負けを追っているのでは、地球はもたないとの危機感を共有している。プラスチック問題は昨年あたりから、日本でも急に語られるようになり、6月末に大阪で開かれたG20サミット(主要20カ国・地域首脳会議)でも話題にのぼったが、欧州では「プラスチック循環経済」への転換がすでに猛スピードで進行中だ。欧州ベースのいくつかの大手および中小メーカーや小売業界の動きを概観する。

この続きは会員の方のみご覧いただけます。