クラシエホームプロダクツが展開する「ナイーブ」は1月16日、くまもんパッケージの「ナイーブ ボディソープ(晩白柚)」(ジャンボ530ミリリットル/詰替用380ミリリットル)を数量限定で発売する。2018年3月発売以来の再発売となり、今回も売上げの一部は熊本地震の被災地へ寄付される。
同製品は「ご当地ボディソープ」企画として、熊本県産の柑橘類「晩白柚(ばんぺいゆ)」の成分を使用しており、ほんのり甘くフレッシュな香りを楽しめる。「晩白柚」は、顔の大きさほどもある世界最大級の柑橘類で、全国の生産量の約90%が熊本県産と、ほぼ熊本県のみで生産されている、希少価値の高い果実だ。
ブランド誕生以来、植物由来成分を処方に生かしてきた「ナイーブ」は、日本各地の旬の植物や、季節イベント等に関連する植物素材を使った「ご当地ボディソープ」企画を2016年8月に開始した。日本全国を11エリアに分けて、第1弾の北海道「ラベンダー」と沖縄「月桃(げっとう)」を皮切りに、これまで、神奈川「桜の花」、和歌山「梅」、広島「レモン」、青森「りんご」、山梨「ぶどう」、徳島「柚子」を発売してきた。