■仕入れ先との地道な取り組みが容器の安定供給につながる
「容器に起因する納期トラブルはあまりない」。容器の納期遅滞に苦慮する化粧品業界にあって、ケイズの独自性がより際立っている。化粧品需要の急激な高まりと人手不足により、国内の容器メーカーの生産が逼迫。納品が遅れがちになり、化粧品メーカーの生産計画に影響を及ぼしている。そうしたなかでケイズは、創業のルーツである海外の容器メーカーとの継続的な取り組みにより、容器を安定的に供給。〝化粧品のコンシェルジュ〟を標榜する同社への依頼や相談が後を絶たない状況だ。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。
