フマキラーは6月2~3日の2日間、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で開催された「2018FIMトライアル世界選手権第2戦ストライダー日本グランプリ」において、「オフィシャル虫よけパートナー」として、大会をサポート。2日間合計1万8400人の来場者に対して、会場内での虫よけ対策に取り組んだ。

同大会は、自然の地形を活かした岩場や急斜面をバイクに乗ったまま駆け上がり、その技術力を競う「トライアル」の世界トップライダーが集まる一戦。日本では、ツインリンクもてぎでしか見られない、世界トップカテゴリーのモータースポーツだ。

害虫から世界の人々の命と暮らしを守る「命のそばに」プロジェクトに取り組んでいるフマキラーでは、同大会が国際大会であり、かつ森の中で開催される大会であることや、虫刺されが気になり出す時期に開催されることから、2017年より「オフィシャル虫よけパートナー」として大会を支援している。コース内の全15セクションのうち、主要セクション4カ所には「スキンベープミストお試しコーナー」を設置。また、メディアセンターには「スキンベープミスト」、オフィシャルオブザーバー(審判員・レスキュー)には携帯用電池式虫よけの「どこでもベープ プレミアム」を提供し、観客やメディア、大会運営側まで多くの人々が、虫を気にせずに安心して熱戦に集中できる環境を提供している。★