公益社団法人日本家庭園芸普及協会は4月20~22日の三日間、パシフィコ横浜展示ホールA・B(神奈川県横浜市)において、「2018 日本フラワー&ガーデンショウ」を開催。園芸に最適なシーズンの幕開けを告げるかのような好天に恵まれたこともあり、2016年に現会場へ開催地を移転以来最多となる約6万5000人の来場者が訪れた。

同イベントの基本コンセプトは、「家族そろって一日中楽しめる花と緑のイベント」。家庭園芸の普及と底辺の拡大を目的としており、花と緑に関するさまざまな展示や商品の販売、最新情報の提供、各種体験型イベントの実施等を通じ、ビギナーから愛好家まで世代を超えて楽しめる“総合園芸パブリックショウ”となっている。第28回目を迎えた今回は、「花を楽しみつくす~わくわくドキドキ家族で体験!~」をテーマに設定。これまで以上に体験型イベントを充実させることで、見慣れた花から珍しい品種まで、会場全体を飾る花や緑のあらゆる楽しみ方を提案していた。


この日を待ちわびていた大勢の人々で、ショウは大盛況のうちに幕を閉じた

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

ログイン