アパレル分野の日本向け越境EC(電子商取引)において、韓国ネット通販の影響力が拡大している。越境ECプラットフォーム「cafe24」を運営する韓国企業「cafe24」は2017年、自社プラットフォームで構築された日本向けアパレル通販の取引額が、日本向けアパレルにおける越境EC取引額全体の44.4%を占めたと明らかにした。韓国統計庁によると、17年の日本向け衣類販売額は905億ウォン(暫定値)を記録。そのうち、cafe24を通じて構築された日本向けアパレル通販の取引額は402億ウォンで、全体の44%を超えている。cafe24プラットフォームの日本向け越境EC取引額は、直近3年間で3倍以上も伸長。比率は15年22.1%、16年32.2%、17年44.4%となっている。

ネット通販成長の背景には、日本国内で韓国アパレルのニーズが拡大していること、高品質やリーズナブルな価格などがある。また、ECプラットフォームなどのインフラ整備と日本消費者に向けたショッピング環境の提供によるものと見られている。

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