【新技術】ニナファーム／ミトコンドリアに着目した新世代スキンエネルギー活性技術を発表
M-Bee Mediaニナファームは、大阪・関西万博2025にて、肌のミトコンドリアを活性化する新たなスキンケア技術「ADS（Advanced Delivery System）」を発表しました。
エティエンヌ・スーダン（左）／ニナファーム代表ベジット・イディアス（右）
【大阪／2025年6月3日】
ニナファームは、大阪・関西万博2025にて、**肌のミトコンドリアを活性化する新たなスキンケア技術「ADS（Advanced Delivery System）」を発表いたします。本技術は、フランス化粧品学会 名誉会長 エティエンヌ・スーダン氏との共同研究・特許開発（特許番号：FR3031669）によるものです。
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本技術は、ナノレベルで制御された伝達メカニズムにより、肌のマイクロバイオーム（皮膚常在菌叢）を調整し、ミトコンドリアのエネルギー産生を促進。肌本来の再生力・保護力を根本から高めます。
医薬品レベルの原料開発、精密な処方設計、細胞生物学における長年の研究成果を融合し、肌のバランスを整え、守り、高める、次世代のマイクロバイオームスキンケアとして展開されます。
「皮膚マイクロバイオームに関する科学的知見が進む中で、ADSは“知性ある処方設計”、“生体同調性”、そして“脳-皮膚軸”をテーマとした次なる美容革新を牽引する技術です。脳と肌がつながる『スキンブレイン・サイエンス』は、美容の未来における新しい扉を開くでしょう。（エティエンヌ・スーダン氏）」
「マイクロバイオームを化粧品に応用することは、業界全体にとって大きな課題です。ニナファームは、マイクロバイオームとミトコンドリアの関係性にいち早く着目し、革新的な答えを提示しています。（同上）」
■エティエンヌ・スーダン／スキンケアサイエンティスト
エティエンヌ・スーダン氏は、バイオシンクロナイゼーション科学や皮膚生理学の第一人者であり、革新的なダーモコスメティック技術の開発者。フランス化粧品学会（SFC）元会長を務め、世界中の化粧品研究者に影響を与えてきたフランスを代表するスキンケアサイエンティストです。
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