アース製薬は6月2日、「モンダミンセミナー2024」を東京・丸の内で開催。245名が来場し、口腔ケアの大切さを学んだ。

開会のあいさつに立ったアース製薬の降矢良幸副社長は、「アース製薬は2017年に歯科医師の方の協力のもと、モンダミンブランドから歯科医専売品のモンダミンハビットプロを提供。歯周病をはじめとした口腔ケアの提案で全身の健康維持に貢献しています。定期的に歯科医を受診し、プロフェッショナルケアを受けるとともに、歯磨きやマウスウォッシュを使った日々のセルフケアをしていただくことで、お口の健康を維持し、体全体の健康維持増進にお役立ていただけるものと確信しています」と述べた。

イベントは、東京医科歯科大学の春日井昇平名誉教授による進行のもと、佐賀大学医学部歯科口腔外科学講座の山下佳雄教授、あおいデンタルクリニックの青井良太院長、あおいデンタルクリニック歯科衛生士の塚田智子氏が、それぞれの立場で講演。山下教授は、「あなたのお口は大丈夫?もう一度、一緒に考えようお口の健康」のテーマで講演。咀嚼、嚥下、味覚など口腔の働きを七つあげ、これらの役割を最大限発揮する上でも口腔ケアが重要で、ひいては全身の健康につながることを伝えた。

青井院長は、「思いっきり笑えていますか?―健康と美しい口元をいつまでも保つ秘訣―」と題し、実際の患者の症例と実際の治療方法を示しながら、症状が悪化する前に、なるべく早く歯科医を受診することの重要性を示した。また小児のケアに関しては「どんなことでも子どもは親の真似をする。歯みがきも親が磨いている姿を見せるのが大事」と指摘。親が一緒に歯みがきすることが小さい子どもの意識付けにつながることを強調した。

塚田氏は、「プロから伝える おうちでできるセルフケア」のテーマで、フロスや集中ケアアイテムを使った自宅でのケアのコツ、洗口液を使用するメリットを伝え、「夜など時間をかけられるときにしっかりケアすることが大切」と述べた。

その後、春日井名誉教授、山下教授、青井院長、塚田氏によるトークセッションでは事前の質問にプロの立場から口腔ケアを習慣づける工夫等について回答した。

イベント後半には、青井院長の知己でもある占い師・作家のゲッターズ飯田氏をステージに呼び、二人でトークを展開。ゲッターズ飯田氏の疑問に青井院長が答える形で、口腔ケアのコツを伝えた。