タカラベルモントは、ネイル・ハンドケア総合ブランド 「noiro(ノイロ)」より、春の新色として「noiro ネイルカラー」(11ミリリットル・新3色・1980円)を、ネイル専門店、ネイルサロン、ロフト、アットコスメショッピング等にて2023年3月1日より発売する(2月17日からロフト店舗にて先行発売)。

ノイロは、「私を彩る、私の色」をコンセプトに、ネイルカラーをはじめネイル・ハンドケアアイテムを発信している。今回発売するのは「花びらに宿る美しさ」にインスパイアされた春の新色が3色で、花そのものに宿る躍動感、力強さが織りなす美しさとはまた違う、花びらの一枚一枚が持つ儚さと、儚いからこそあふれる美しさや生命力をそれぞれのカラーに込めた。

左からS048 kanzakura, S049 fujidana, S050 kurebotan

ラインアップは三つ。一つは、「S048 kanzakura(寒桜)」。桜よりも早く咲き、いち早く春の訪れを知らせる寒桜のたくさんの花びらの透け感と重なりを表現したオトナのサクラカラーだ。光を受けて儚く光るブルーパール入りとなってる。

二つ目は「S049 fujidana(藤棚)」藤の花の明るい部分から抽出したような軽やかさにピンクパールを一さじ。日本で古くから愛されてきた藤は、5枚の花びらで蝶のような優雅さを作り出すカラーで、しだれる藤の、たおやかさを指先にまとうことができる。

最後は「S050 kurebotan(暮牡丹)」花びらが一片ずつ落ちていく様まで美しい牡丹は世界中で美や富貴の象徴とされており、散り際まで美しいその時間の経過をビターブラウンとブルーパールに閉じ込めたカラーとなっている。

noiro(ノイロ)は、「私を彩る、私の色」をコンセプトに2019年に誕生したネイル・ハンドケアの総合ブランド。日本語の「色」という言葉に多くの意味があるように、さまざまな色や香り、質感を取り入れた上質なアイテムで、潜在的な魅力を引き出す。ニュアンスカラーを中心としたトレンド感のある色展開のネイルカラーをはじめ、爪美容液やハンドクリーム、ボディクリーム等のケアアイテムを取りそろえている。「新しい私」との出会いを予感させるバリエーション豊かなネイルカラーと、プロユースならではの処方設計で爪をいたわりながら時短をかなえる。