コロナ禍での耐久メイクシリーズで ブランドの存在感を確立
ヒロインメイク史上最高傑作（※1）。このキャッチコピーに相応しい反響を呼んでいるのが、「天まで届け! スーパーWPマスカラ」シリーズである。マスカラ市場は新型コロナに伴う目もとメイク需要の急増という追い風を受けている。その中で2021年3月8日発売の同商品の出荷実績は、旧品に比べて3倍と絶好調だ（※2）。ヒロインメイクが仕掛けた8年振りのリニューアルは大成功を収めたと言っていい。
※1：ヒロインメイクウォータープルーフマスカラ内を基準にした表現
※2：2021年3～5月度自社出荷金額
成功要因は、商品力を磨き抜いたことだ。特に売れ筋の「ヒロインメイク ロングUPマスカラ スーパーWP」は、化学メーカーとのオープンイノベーションで、まつ毛に絡みやすい「ロングEXファイバー」（※3）を配合した新処方を独自開発。さらに5ミリメートルのロングエクステファイバーを組み合わせることで、塗り重ねるたびに長く伸び、まつ毛1本1本がセパレートされた美しいロングまつ毛に仕上がる。また、涙・汗・水・皮脂・こすれに強い「スーパー（※4）ウォータープルーフ処方」に加え、カールロック成分と形状持続ポリマーにより塗った瞬間から上向きカールを強力固定することで、マスク着用が常態化しているからこそ、目もとメイクを楽しみたいというコロナ禍のユーザー心理をつかんだ。
※3：ナイロン-66、（アクリレーツ／アクリル酸エチルヘキシル）コポリマー、（アクリル酸ヒドロキシエチル／アクリル酸メトキシエチル）コポリマー、ジメチコン、アクリルレーツコポリマーアンモニウム、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム
※4：ヒロインメイクマスカラ内を基準にした表現
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。
