どんな時代も「美」で女性たちを元気にしてきたレブロンが、そのブランド精神を体現するようなリップを世に送り出す。3月11日に発売する「レブロン カラーステイ サテン インク」（全6色・1650円）がそれだ。
リップといえば、ファンデーションなどとともにコロナ禍で需要の減った消費財の代表として知られている。外出時のマスクが社会のルールとして定着したことで、リップをつけない女性もかなり増えたからだ。実際、ファンデーションとリップが売上げの中で高い比率を占めるレブロンも苦戦を強いられた。そんなリップを、なぜこのタイミングで投入するのか。レブロンの菅野沙織社長はこう述べている。
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