花王は、みずみずしく軽い使い心地の「ビオレUV アクアリッチ」シリーズから、強力紫外線をカットしながら、可視光を操って、顔・首元・手肌までふんわり輝く肌に仕上げる「ライトアップエッセンス」(SPF50+・PA++++・70グラム・ノープリントプライス)を2021年2月6日に発売する。カラー補正でつくり込む透明感ではなく、可視光コントロール技術により、ふんわりと輝く自然な透明感を生みだす。

20年は、マスク着用や在宅勤務、外出自粛など生活は大きく変化した。そうした中、花王の調査によると、マスク着用が日常化したことで薄付きメイクが定着し、肌を明るく仕上げるトーンアップ系の日やけ止めが、若年層を中心に伸長しているという。一方で、不自然な白さや色ムラ、服への色移りなどを気にせず、顔、首回り、手の甲、デコルテなど全身にわたり自然に透明感のある肌にみせたいという意識も同時に高まりを見せているようだ。

そこで花王は、可視光コントロール技術を搭載した「ビオレUV アクアリッチ ライトアップエッセンス」を投入。同商品は、肌表面にキメより微細な凹凸塗膜をつくり、可視光を多方面に拡散させる可視光コントロール技術により、ふんわり輝く肌に仕上げる。合成着色料無配合で、伸ばしやすく身体に白残りしにくいので、全身に使いやすく、服やマスクへの色移りも気にならない。紫外線をしっかり防ぎ、誰が使っても手軽に全身透明感アップできる日やけ止めとして、日常使いにお勧めだ。