プラネットは2019年11月7日に大阪のホテル阪急インターナショナル、同月22日に東京国際フォーラムで「プラネットユーザー会2019」を開催。大阪会場では72社・117名、東京会場では160社・310名のユーザーがそれぞれ出席した。

20年に創業35周年を迎えるに当たり、冒頭、プラネットの玉生弘昌会長は「当社はただのシステム会社ではなく、業界特化型インフラを標榜しています。35年間、センターマシンを7回入れ替え、9回の値下げを実施。企業理念『広く遍く』をもとに、ユーザーの方が幅広くインフラを活用できるよう努めています。また安全性では東京と富山で同時にセンターを稼働し、災害時にも普段と変わらないサービスを提供できるよう備えています。常に新たなテクノロジーを学び、新たな世界標準を選択していきます」と挨拶。実際、この企業理念が業界に浸透して基幹EDIのユーザー数は19年7月時点でメーカー710社、卸売業484社と新規ユーザーと通信処理データ量は伸び続けている。

プラネットの玉生弘昌会長

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