ユーロモニターによると、2018年の世界主要地域におけるフェイシャルスキンケアの売り上げは986億ドル。地域別には、アジアパシフィックが4.3%増の572億9000万ドル、西欧が1.4%増の154億6000万ドル、北米が3.9%増の134億6000万ドル、ラテンアメリカが1.9%増の46億3000万ドル、東欧諸国が2.7%増の37億5000万ドル、オーストラレーシアが4.9%増の16億5000万ドルと、アジアパシフィックと米国が強い伸びを見せている。

アジアパシフィックでは中国のミレニアル世代が、ドゥ・ラ・メール、ランコムなどのプレステージスキンケアを日常使うようになったことが大きな成長の要因になっている。ドゥ・ラ・メールの中国での売り上げの40%は20代の消費者に支えられているという。北米でもプレステージスキンケアは13%も伸びている。

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