世界のスキンケア市場はここ数年、輝きのない、どんよりした状況にあったが、最近、再起に向けた動きがみられる。アジアでの需要の高まりと、若い消費者による新しいニーズの盛り上がりがその要因。ユーロモニターによると、2017年の世界トータルのスキンケアの売上げは前年比4.6%増の932億7000万ドル。主な内訳は、フェイシャルモイスチャライザーが4.1%増の325億3000万ドルと最も大きく、次いでアンチエイジングが5.0%増の264億ドル、フェイシャルクレンザーが4.2%増の153億5000万ドル、フェイスマスクが8.8%増の62億1000万ドルなどとなっている。

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