海外の有名百貨店が、一斉に化粧品売り場の改革に乗り出している。パリの高級百貨店、ボン・マルシェは、革新的なデジタル技術を取り入れ、新しいテクノロジーを活用した美容体験に対応して、〝ギーク・メ・シック〟というテーマのビューティフロアを展開している。ギーク・メ・シックとは、〝貴方をもっと粋でしなやかに〟という意味。開催期間は2月23日から4月22日まで。場所はパリ7区にあるボン・マルシェの本店だ。約80のブランドと提携して、一人一人に沿ったファッションと化粧のスタイルを提案していこうという試みだ。

そこにはいろいろな新しい技術が展開されている。テクノロジーカンパニーのクォンタム社のミクソロジスト技術を使って、ロボットが様々な美容とファッションの組み合わせを提示し、〝貴方と一緒に最適、満足度の高いスタイルを提案しましょう〟と謳っている。

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