佐藤製薬は11月30日、首都圏の20~50代のビジネスパーソンを対象に平成最後の忘年会に関する調査結果を公表した。同社は、今年の忘年会は平成最後であることから、「回数も増え、またいつも以上に盛り上がりお酒の量もついつい増えてしまう」と考え、ビジネスパーソンの“肝活”への意識を高めるために同調査を実施。
「平成最後の忘年会が増えそうかどうか」と質問したところ、全体の35.0%の人が増えそうと答えた。年代別では20代の46.1%が増えると答え、約半数に上った。また、平成最後の忘年会で上る話題について質問したところ、全体の64.0%が仕事の話題と答えた。年代別に見ると、30代が最も仕事の話をしており71.4%。また20代では22.3%が恋愛の話、50代では19.4%が趣味の話となり、それぞれの年代のライフスタイルが反映されている。
調査対象は 、①定職に就いている20~50代のビジネスパーソン②お酒を飲む人③首都圏:東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県(有効回答数:824人)。調査方法はインターネット調査で、調査期間2018年11月14~16日まで実施。