関西地区では9月、台風21号と24号の影響で主要百貨店の大半が2日間休業しました。台風21号では関西国際空港が浸水被害を受けて一時閉鎖され、関西を訪れる訪日外国人客が大幅に減少。9月の京阪神の主要百貨店の免税売上高は、12.5%減の80億円となり、減少幅が2桁を記録するのは約2年ぶりだそうです。百貨店はインターネット通販の普及などで日本人客の販売が伸び悩んでおり、どれだけインバウンドに支えられていたかが分かります。

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