台風21号で関西国際空港が甚大な被害を受けたことで、9月6日、化粧品株が軒並み値を下げました。これまで相場の柱でもあったインバウンド銘柄は、今後、中国人などを含めてインバウンド需要が急減するのではとの不安から売りを浴びた格好です。しかし、その化粧品株の人気は底堅く、すでに回復傾向。資生堂の株価は9月6日の7572円から9月26日には8584円に上げ、コーセーも1万9350円から2万1400円といずれも1000円以上の上昇を見せました。これは訪日客に人気の化粧品銘柄に対する期待の表れではないでしょうか。

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