タカラベルモントグループは、2018年4月11日にTB-SQUARE(ティービースクエア)・リーガロイヤルホテル大阪において2018年全国有力代理店会を開催した。出席者は107社161人だった。

代理店会の第一部は、TB-SQUAREにおいて「アクションプレゼンテーション」と題し、18年度のマーケティング戦略や活動内容についてのプレゼンテーションを行った。消費者データやサロン実例から導き出した「マーケティング戦略」をもとに、〝四つのアクションプラン〟を発表。サロンを取り巻く環境が日々変化し、業界が抱える問題も非常に複雑に絡み合う中で、昨年度に引き続き「サロンの生産性向上」をテーマとし、「消費者とスタッフの課題の同時解決」を叶える提案内容をプレゼンテーション。その後、今年度の提案の鍵となる〝salon rooming〟を具現化した五つのブース見学ツアーがあり、各ブースではコンセプトや推奨機器の説明などが行われた。

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