2024.10.25

Makuake先行販売目標金額373%達成。1日の気持ちを整理して良質な睡眠を促す「パッチワーク日記」。伊藤手帳ECサイトユメキロックで販売開始

伊藤手帳株式会社
手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)は、1日の気持ちを整理して良質な睡眠を促す「パッチワーク日記」の正式販売を10月25日より開始します。
販売場所は伊藤手帳ECサイトユメキロック本店・楽天市場店。価格は1,870円(税込み)

パッチワーク日記は1日の終わりにその日の感情を記入する夜専用の日記帳です。楽しかったことやモヤモヤした気持ちを書きだす事で感情の整理を促し、良質な睡眠に繋げてもらうことを目的としています。

パッチワーク日記の日記ページにはポルカドット(水玉模様)状の小さな丸い枠が並んでいます。この丸い枠は、感情の断片をパッチワークのピースのように繋いでいくためのものです。感情を細かく分けて記入したり、大きく一言で表現したりと、感情の大きさや強さを自由に記録できるのが特長です。後から読み返した時にその時の感情や出来事が丸を繋いだ大きさで読み返す事ができるのが楽しく、新しい形式の日記の魅力となっています。

パッチワーク日記は1日の終わりにその日の感情を記入する想定で作られています。楽しかったことやモヤモヤした気持ちを書きだす事で感情の整理を促し、良質な睡眠に繋げてもらうことを目的としています。

Makuakeの先行販売では目標金額の373%(230冊)を達成し、多くの方にご支援頂きました。




【パッチワーク日記の特長】

日記ページは直径約1.4cmの水玉模様状になっています。




その日の出来事や感情を使用する丸の大きさでマップ化できる日記ページは書き方に制限がなく、自分の感情を文字や彩色で記録できます



【商品化の背景】
「パッチワーク日記」は、実際の商品化を目指す大学ゼミ対抗インターカレッジ「Sカレ(Student Innovation College)2023」で伊藤手帳が設定したテーマ「デジタル化時代に必要な手帳」に対し、名古屋市立大学経済学部「スケジュールサムライ」チームにより提案されました。

感情の大きさをパッチワークに見立てたレイアウトの斬新さ。
“感情を整理することで、何気ない1日が特別であることに気づき、明日への憂鬱感やモヤモヤを解消してほしい。そして、多くの人の日常に彩りを与えたい。”というコンセプトが現代社会の抱える課題を解決するのではないかと当社では捉え商品化の運びとなりました。

【仕様】
商品名:パッチワーク日記
価格:1,870円(税込み)
サイズ:A5
本体重量:300g
本文用紙:クリーム書籍用紙
表紙:紙製ハードカバー
製本:糸かがり製本
ページ数:128P
ページ内訳:
扉×1P
はじめに×2P
使い方×2P
日記×120P
言葉一覧×2P
奥付×1P
丸の直径 約1.4cm


▼販売場所 伊藤手帳ECサイトユメキロック
本店:https://www.yumekirock.com/SHOP/pwd.html
楽天市場店:https://item.rakuten.co.jp/yumekirock/572/


【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。
2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献の1つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。
2023年12月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち4案を商品化しました。


商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 


URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/



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