トータルビューティーカンパニーのukaは、スカルプブラシ「uka scalp brush kenzan(ウカ スカルプブラシ ケンザン)」の発売10周年を記念したアニバーサリーイベントを、東京・表参道の「ukacojp/store」で開催した。

ケンザンは2016年、シャンプー時に爪やネイルを傷めず、頭皮をしっかり洗えるアイテムとして、サロンでの施術から着想を得て誕生した。硬さや使用シーンに応じたラインアップを広げながら、頭皮だけでなく全身のセルフケアにも活用できるアイテムとして支持を獲得。これまでの累計販売数は約270万個に上る。

ケンザンを使ったさまざまなコンテンツでにぎわった

10周年イベントでは、「ケンザンで巡らせ、クロモジで整える」をテーマに、多彩な体験型コンテンツを用意。一定時間内にケンザンを高く積み上げる「ケンザン積み」のほか、デコレーションパーツを使って自分だけのケンザンを作る「ケンザンデコ」、完成品とともに撮影できるバスルームをイメージしたフォトブースなどを展開。ブランドを代表するアイテムを遊びながら身近に感じられる場を設けた。

セルフケアを提案するレクチャーも充実させた。ケンザンを使ったハンドマッサージのほか、慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科学教室の臼田頌助教によるフェイスマッサージ講座を実施。会場ではクロモジパウダーを振りかけたポップコーンも提供し、ブランドの世界観を五感で楽しめる演出とした。

また、使い終えたケンザンを回収し、新たなケンザンの原料として再利用する下取り活動「ウカのエコープロジェクト」も紹介。10周年を一つの節目として、ロングセラー商品の価値を改めて伝えるとともに、セルフケアの新たな楽しみ方を提案する機会となった。★

月刊『国際商業』2026年11月号掲載