アヴェダは、髪と頭皮のためのエイジングケアライン「インヴァティ アドバンス」の機能を進化させた「インヴァティ ウルトラ アドバンス」を5月1日に発売する。これに先駆け、3月19日に製品発表会を東京・丸の内において実施した。
2012年の発売から12年、インヴァティの真髄はそのままに、抜け毛を85%以上軽減、髪全体の豊かさを瞬時に11%以上アップとさらなる進化を遂げた「インヴァティ ウルトラ アドバンス」は、植物科学と生物学のエキスパートが20年以上にわたって究めた、アヴェダ最先端の成分を配合し、健やかな髪の源となる毛包にアプローチする。
ラインアップは、「エクスフォリエイティング シャンプー ライト」「同 リッチ」(各200ミリリットル・4600円)、「ヘアデンス コンディショナー ライト」「同 リッチ」(各200ミリリットル・5200円)、「スカルプ セラム」(150ミリリットル・8800円)、「リーブイン トリートメント」(100ミリリットル・5200円)、「ヘアデンス フォーム」(150ミリリットル・4600円)から成る。
新ラインの発売に先駆け実施した発表会には、アヴェダのグローバルマーケティングを担当するデヴィッド・ハッチ氏があいさつ。クルーエルティフリーなどアヴェダが大事にする価値などのブランドの背景を説明したうえで、今回投入する「インヴァティ ウルトラ アドバンス」には最先端の研究から生まれた毛包にアプローチする独自成分トリプルバイタリティエッセンス採用していること、そのルーツとなるアヴェダの研究開発体制についても紹介した。★
月刊『国際商業』2024年05月号掲載