クラシエホームプロダクツは、おとなと子どもが一緒に使えるヘアケアブランド「mä&më Latte (マー&ミー ラッテ)」の新商品「ダメージリペア」ラインの発売に伴い、新TVCM「いたわり」篇を、9月4日から全国で放映開始。同CMをブランドサイトでも公開開始した。(https://www.kracie.co.jp/ma-me-latte/

マー&ミーラッテは家族の“洗う”を見つめ直し、「I(ママ)」でも「You(こども)」でもない、“わたしにも、こどもにも、うれしい。”という「We」をかなえるヘアケアブランドとして誕生。2020年8月28日には、毛髪の内部ダメージを受けたママと子どもの髪に向けて、“保湿”と“キューティクルケア”ができる「ダメージリペア」ラインを発売し、インバスヘアケアシリーズは「ベーシック」と「ダメージリペア」の全2ラインとなった。

「ダメージリペア」ライン

同ブランドのCMは、「プリティ・ウーマン」の楽曲に乗せて、母娘が、同じファッションだけでなく、同じヘアスタイルをする「リンクヘアー」を日常に取り入れ、美しい髪を楽しむ姿をポップに描いている。

今回の「いたわり」篇では、少しお姉さんになり、ママのお手伝いをしたい盛りのおしゃまな娘とママが登場。娘が色々なお手伝いをしてくれるのは、ママにとっては嬉しい反面、ありがた迷惑な部分も。しかし、多少失敗をしていても一生懸命お手伝いをしてくれる姿はとても微笑ましく、娘と一緒に過ごす時間は幸せにあふれているという内容だ。またCMでは少しお姉さんになった子どもとママという”2人のレディー”が一緒に使える「マー&ミー ダメージリペア」ラインを、“いたわりLatte(ラッテ)”と親しみをこめて呼んでいる。

“2人のレディー”とは、ママはママである前に、美しい1人のレディー。娘はもう赤ちゃんではなく、小さな1人のレディーであるという意味を込めており、同ブランドはこのメッセージを用いてることでどちらかがどちらかに合わせるのではなく、それぞれに美しくなれるシャンプーであるということを表現している。

CMはオーストラリア・シドニーで撮影。今回は日本から監督を含む撮影スタッフは渡航せず、現地クルーの協力を得て、リモート撮影に挑んだ。ママ、パパ、娘役の出演者も感染対策を万全に講じた中での撮影となり、関わるスタッフ全員が初めての試みとなったが、娘役の女の子の愛らしい表情と仕草が現地だけでなく、海を越えて日本のスタッフの緊張をもほぐした。