2012年の発売から7年目を迎えたロレアル パリの「エクストラオーディナリー オイル」。激戦が続くヘアオイル市場で二桁成長が続き、トップシェアをリードし続けている。今期はヘアオイルに投資を集中させて売上げを構築、セルアウトで前年比二桁成長を目指す。8月末には消費者ニーズを捉え機能性に優れた新製品を投入すると共に、既存品のパッケージデザインを変更、消費者により強くプレミアム感を訴求していく計画だ。

エクストラオーディナリー オイルは、濃密な潤いの「エクストラ リッチ フィニッシュ」を中心に、現在10種を発売。16年にはフレンチローズの香りの「エクラアンペリアル 艶髪オイル」が登場。ピンクのボトルと日本人好みのローズの香りで大人気となった。その後も17年には「ボタニカル オイル」、18年には香水のような香りが続く、本物の花をそのまま閉じ込めたフレグランスヘアオイル「インフュージョン」シリーズを発売、レンジを広げてきた。最近の消費者には、香水ほど強くなく、ほどよく自分の周囲で香ってくれる香りが人気だ。メイクと異なり昼間リタッチしにくいヘアでは、朝つけたら夜までほのかに香りが持続することが求められる。そのため、インフュージョンシリーズのような、主張しすぎず持続性のある香りが人気だ。

この続きは会員の方のみご覧いただけます。