2025.04.01

イヤーウェアブランドLoopとマクラーレン・フォーミュラ1チームがパートナーシップ契約を締結

Loop BV
精密なエンジニアリングと音の革新を融合させ、パフォーマンス向上と回復をサポートするコラボレーション製品「McLaren Formula 1 Team x Loop Switch(TM) 2」を発売

音のコントロールであらゆる日常を整えるベルギー発イヤーウェアブランドLoopは、F1の歴史で最も名高いチームのひとつであるマクラーレン・フォーミュラ1チームのパートナーシップ契約を締結しました。パートナーシップに伴い、コラボレーション製品の「McLaren Formula 1 Team x Loop Switch(TM) 2」を本日2025年4月1日(火)より日本で発売いたします。




「McLaren Formula 1 Team x Loop Switch(TM) 2」について
「McLaren Formula 1 Team x Loop Switch(TM) 2」は、熱気溢れるF1レースの環境から日常生活まで、あらゆる環境において音を最適化しコントロールすることが可能なイヤーウェアです。本製品は、マクラーレン・フォーミュラ1チームが過酷なF1シーズンを通してエリートパフォーマンスを発揮するための集中力と回復をサポートし、精密な音のコントロールを調整できるように設計されています。ノイズリダクションのレベルは3つのモードから選ぶことができ、カラーはマクラーレンの象徴的なパパイヤオレンジを採用しています。価格は9,490円(税込)で販売します。
- 「Quiet」「Experience」「Engage」の3つのモードでシームレスな音のコントロールを達成
 ●Quiet Mode(26 dB SNR):トレーニングや試合中に集中力を高め、パフォーマンスゾーン      
  に入るサポートをします。旅行で騒音の多い移動時間に気になる音を軽減し、安らぎの体験を提  
  供します。
 ●Experience Mode(23 dB SNR):完璧な音のバランスと耳を保護しながら、ライブやコン
  サートイベントのスリルやエネルギーを楽しめるモードです。
●Engage Mode(20 dB SNR):背景音をフィルタリングし、会話の明瞭さを維持。会議や社
  交的な環境に最適です。


■Loop共同創設者 ディミトリ・オのコメント
「Loopでは、人々が音を活用して最大限の可能性を引き出す方法を革命的に変えています。マクラーレン・フォーミュラ1チームとのこのパートナーシップは、精密さとパフォーマンスへの共通のコミットメントを組み合わせ、あらゆる環境で卓越性を引き出す革新的なソリューションを生み出しています。」

■マクラーレン・フォーミュラ1チームCo-CCO マット・デニントン
「Loopとのパートナーシップは、パフォーマンスへのコミットメントとチームにあらゆるアドバンテージを提供するという私たちの姿勢を体現しています。Loopのイヤーウェアとマクラーレン・フォーミュラ1チームは、精密なデザインへの情熱を共有しており、このコラボレーションは私たちのチームとファンの両方にとって、真にユニークなものを提供します。」

Loopについて
Loopは、ベルギーで誕生したスタイリッシュなイヤーウェアブランドです。アントワープに本社を置き、アムステルダム、ニューヨークにオフィスを構えています。現在までに800万以上の商品を販売し、150ヵ国以上、700万人を超える人々に愛用されています。
Loopは、2018年以降15,275%の売上成長を記録し、「2024年世界で最も革新的な企業」リストに選ばれ、「世界で最も革新的な企業50社」の18位にもランクインしました。
https://www.loopearplugs.jp/

マクラーレン・フォーミュラ1チームについて
マクラーレン・フォーミュラ1チームは、1963年にレーシングドライバーのブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)によって設立されました。チームは1966年に初めてF1レースに参加しました。それ以来、マクラーレン・フォーミュラ1チームはF1世界選手権で21回、F1グランプリで189回、インディ500で3回、ル・マン24時間レースで初出場初優勝を達成しています。
マクラーレン・フォーミュラ1チームは5つのレーシングシリーズに参加しています。FIA F1世界選手権では、マクラーレンF1チームのドライバーとしてランド・ノリス(Lando Norris)とオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)が参戦。NTTインディカーシリーズでは、アロー・マクラーレンのドライバーとしてパト・オワード(Pato O’Ward)、ノーラン・シーゲル(Nolan Siegel)、クリスチャン・ルンドガード(Christian Lundgaard)が参戦。ABB FIAフォーミュラE世界選手権には、NEOMマクラーレンフォーミュラEチームのドライバーとしてサム・バード(Sam Bird)とテイラー・バーナード(Taylor Barnard)が参戦しています。また、F1アカデミーには、ロディン・モータースポーツとドライバー育成プログラムのメンバーであるエラ・ロイド(Ella Lloyd)とともに参戦しています。さらに、F1シムレーシング世界選手権には、マクラーレン・シャドウとしてルーカス・ブレイクリー(Lucas Blakeley)、ウィルソン・ヒューズ(Wilson Hughes)、アルフィー・ブッチャー(Alfie Butcher)が参戦しています。
マクラーレンは、このスポーツにおける持続可能性のチャンピオンであり、国連の「UN Sports for Climate Action Commitment」への署名者でもあります。2040年までに正味ゼロを達成すること、そしてモータースポーツ業界における多様性と包括性を育むことに取り組んでいます。マクラーレン・フォーミュラ1チーム - 公式ウェブサイト
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