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ファンケルは、公益社団法人日本プロゴルフ協会主管競技、PGAシニアツアー「ファンケル クラシック 2018」を8月17日～19日の3日間、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で開催する。

75名の出場枠のうち、70名（プロ65名、アマ5名）の出場選手が決定。今年はディフェンディングチャンピオンの米山剛プロ、同大会最多となる通算4勝をあげている室田淳プロ、悲願の初優勝に燃える中嶋常幸プロ、シニアルーキーの伊澤利光プロ、さらに読売巨人軍前監督で同大会の大会特別顧問を務める原辰徳氏がアマチュア枠で参戦する予定だ。

残りの出場枠については8月4日から5日の期間で行われるシニアツアーの協議結果と、8月14日に行われる予選会で決定する。