会社で不要になったパソコンで寄付・ハリウッド株式会社からノートパソコン56台を子供支援プロジェクトの事業を展開するピープルポート株式会社へ提供
ハリウッド株式会社美容業から様々な形の支援の輪をひろげたい

ハリウッド株式会社(本社:東京都港区六本木)は、不要になったパソコンを廃棄処分にせず、ピープルポート株式会社(神奈川県横浜市)が提供する電子機器のリユース・リサイクルを通じて、その回収費用を寄付いたしました。寄付金は子どもたちの教育支援や難民の雇用創出へ活用されます。
ピープルポート株式会社
「不要になった電子機器で子供たちと難民の未来をつくる」
ゴミとなるはずだった電子機器をリユース・リサイクルを通じて価値あるものに変える取り組みをされています。回収台数・種類に応じた一定額を子供たちの教育資金に、処理の過程で日本にいる難民の雇用を生み出すとりくみにつなげています。
https://peopleport.jp/

寄付の背景
児童養護施設支援を続けているハリウッド株式会社の代表取締役牛山大輔CEOは、かねてより支援を通じたご紹介で、ピープルポートの皆さんの活動を知ることとなりました。ハリウッドは「いらない」とされているものをリユース・リサイクルして社会課題の支援につなげる事業背景に賛同し、パソコン廃棄が多数でたタイミングで回収をお願いしました。

2025年10月8日に創業100年を迎えるハリウッドは、戦後焼け野原になった東京で、創業者牛山清人と夫人で美容家のメイ・ウシヤマが二人三脚で事業を拡げてまいりました。女性とのかかわりが多い美容業を通じ、弱者や女性、子どもに寄り添う支援を常に続けており、その社風は今も引き継がれています。
これからも社会の一員として、地域、社会、環境等の課題に目を背けず、企業として貢献できることを続けてまいります。

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